ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想などを綴ります。

書棚から一冊。

  学生時代はよく本を読んでいたのだが、30代になってからはあまり読まなくなってきていた。出産してからは一層、読書から遠ざかっている。

 仕事のハウツー本やら「〜入門」などの新書、実用書系は、読むのに時間もかからないので(斜め読みしてしまうからσ^_^;)、パラパラ読むこともあるのだが、小説はとんとご無沙汰している。

 

 今日、実家の部屋の書棚を改めてぼんやり眺めていて、無性に小説が読みたくなり、気になる本を物色。

 

 ケストナーの「空飛ぶ教室」が読みたいと探したのだが、見つからず。代わりにふと目についたアリステア・マクラウドの本を持ち帰った。短編だし、昼休みにでも読もう。

 一度、読んだことはあるのだが、詳しい中身を忘れてるので、また楽しめる(笑)。今度はちゃんとメモを取りながら読みたい。

 

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 書棚を眺めていて、ああ、また読み返したいなぁって本ばかりで困った。

 太宰治は、結構好きで全集も持っているのだが、今は「ヴィヨンの妻」や「女生徒」を読みたい気分。

 

人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ」

 

 「ヴィヨンの妻」のラストのこの台詞が好きなのです(笑)。太宰治は他にも再読したいと思う作品が多い。ぼちぼちのんびり読んでいこうかなぁ。

 

 若い頃、私にとって本は友達みたいなもので、今は……人生に彩りを与える楽しみという感じである。なくても生きてはいけるけど、あった方が純粋に楽しいよね☺️。