ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想などを綴ります。

息子が久しぶりに発熱。

 息子が、昨日、38度超の熱を出しました。

 

 最近、熱を出すことが減ったいたので、実に久しぶり、半年ぶりくらいの発熱です。

 病院に連れて行ったら、時期も時期なので、インフルエンザの検査をすることになりました。細長い綿棒を鼻の奥まで入れて、粘膜をぐりぐりするあれです。あれ…大人でも痛いですよね、私も非常に苦手で、できればやりたくないと思っています^^;。

 息子も嫌がって泣いてしまいました。うん。痛いものね…。

 でも、一年前はずっと泣き続けていたのに、今回は少し泣いただけでした。診察室を出ると、

「僕、我慢できたよ」

 と誇らしげに言ってきました。そうだね、偉かったねと褒めながら、子どもの成長ぶりにしみじみ感動してしまいました。親バカかな?(笑)。

(幸い、インフルエンザではなく、今日は熱も下がり、元気元気です^^)。

 

 子どもを見ていて、ほんのちょっとしたことにいつも感動します。病院でちゃんと診察を受けられたこと(昔は嫌がって泣いて脱走しようとしていたのに)、階段を上手に左右交互の足を使って降りられたこと、トイレでうんちができたこと、おしりを自分で拭けたこと(笑)。そんな些細なことに、すごいな、偉いなと心底思います。

 

 そして、ふと思うことがあります。大人になると、そんなことは当たり前にできるのでいちいち「やった!」とは思いません。人様から「すごい」「偉い」と思われるようなことというのは、客観的にもハードルの高いことであったりします。

 朝起きて、ごはんを食べて、仕事に行って(あるいは家事などをして)、夜寝て……そういう日常に対して、誰もよくやったとは言いませんし、自分自身もやったぞ!とはあんまり思いません。

 

 ……でも、何だろう、本当はんな日常を過ごしていることだけでも、十分、頑張っているんじゃないですかね? 少なくとも、ありふれた日常を生きていて、「あ~あ、今日も何もできなかった。他の人はもっと目的意識を持って仕事もできているのに、自分は駄目だなぁ」と思う必要は全くないんじゃないかなと思うんです。

 勿論、向上心を持って頑張ることは悪くないし、そうやって精進している人を見るとすごいなぁと素直に思います。けれども、他の人が頑張っているからといって、そんな風にできていない自分を卑下しなくたっていいはず。

 

「ああ、今日という一日を生きられたなぁ。よかったよかった」

 

 そんな風に、ただ自分を労ってあげればいいんじゃないかなぁ……などとふと考えた今日この頃です。