(所用で午後休。用事を済ませて、自宅でパンとカフェインレス水出しコーヒーという遅めの昼食をいただきました)
今日、職場の後輩と会った際に、彼が言っていた言葉です。
「元気な人と話していたら、疲れてしまいました」
その元気な人との具体的な会話の内容はわからないのですが、とにかく元気で明るい人と話していると疲れますねぇということでした。
(あ、その気持ち、何となくわかるかも…)
と、私は思ってしまいました。
元気な人、明るい人と一緒にいると、こっちも元気になれる、前向きになれるというのが通説(?)なのかなと思いますが、何故でしょう、かえって疲れてしまうことがあります。
逆に冒頭の発言をしていた彼は、どちらかといえば暗くて(失礼)、あまり覇気があるタイプではありませんが、話していて、「疲れる…」ということはあまりありません。
お互い、ネガティブだなぁ、暗いなぁと認め合っているので(そんなこと認め合うなって感じかな…)、変に気合いを入れなくて済むからなのかもしれません。
などと、今日の思ったことをつらつら書いてみましたが、自分は何が言いたいのだろう?と脳裏に引っかかってしまったり…。
明るくて元気で前向きなのが、いつでも誰にでも、プラスになるとか、正しいってわけじゃないんですよ、と世の中につぶやきたいという思いもあるのかな(^_^;)。
うーん、自身も何が言いたいのかよくわからないのですが、今日の、あ、おや?と何かに触れた出来事でした。