こんにちは。
来週あたりから仕事が始まるという人も多いのかな。私は、昨日、休みを取り、三連休にしております(^。^)。息子の保育園は、昨日から開いていたんですが、休ませて、長期休みにしました。なかなか長い休みを取らせてあげることができなくて…(長い休みがいいのか悪いのかはわかりませんけどね💦)
さて、日々のちょっとしたよかった出来事を書き綴る「今日のよかった」シリーズ、やっと第30回まできました。最初は1日1善(?)、書いていこうと思っていたのに、たまに思い出したときに書くようになり、30個書くのに大分時間がかかってしまいました^^;。
この「今日のよかった」は、ぬこさんが提案されたはてなグループです(下記参照)。 よかったことを書くことで、自己肯定感の向上を目指そうという趣旨が素敵だな!と思い、参加させていただいております^^。
日常の幸せと、自己肯定感の向上を目指します。
よかった出来事を毎日書き続けると物の見方が変わり、自己肯定感も高まるという話はよく聞きます。認知心理学の心理療法にも、日記をつけましょうとありますね。
それは、自分の認知の歪みを修正するのに役立つからなのかな…と思います。
毎日、悪いことや嫌なことばかりだ…と思っているとして、その見方が本当にそうなのか、客観的に振り返るためにも日記を書く効能はありそうです。
でも、まあ、そんな理屈は置いておいたとしても、何か今日よかったことあったかなあ?と振り返るのは、悪いことじゃないなと実感しています。
多分ね、毎日、よかったこと探しをしたからといって、人生が変わるとか、よいことばかりが起こるわけじゃないと思うんですよ。
毎日、7個の嫌な出来事と3個の良い出来事があると感じていたとして、良いこと探しをしたら、7個の良い出来事が起こり、3個の嫌な出来事が起こるのか?といったら、それは違うと思うんです。やっぱり7個くらいは嫌な出来事があるんだと思います。
でも、それで、「ああ、私の人生、ついてない。やなことばかり…」と考えるのか、「お、今日、3個もいいことあったわ」と考えるのかがポジティブかネガティブかの違いなのかな…と、ぼーっと考えました。
嫌な出来事を無理によかったに変えなくてもいい、無理によかった探しをしなくてもいい。嫌なこと、悲しいこと、辛いことはそのままでそっと置いておけばいいんだと思います。
代わりにちょっとしたよかったなぁと思える出来事を思い出したり、小さな幸せを見つけられたら、それでいいのかな、と…。
というわけで、これからも日々のちょっとした幸せ、よかったなぁと思えた出来事を綴っていけたらなぁと思います(^-^)。