ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想、息子の不登校のこと、自分の病気のこと(癌やパニック障害とか)等をつぶやいています。

胃カメラしてきました。

 夏頃から胃の具合が悪いのか、オエっとえずいて、ゲップが出て、困っていました。

 多分、精神的なものだろうなあとは思いましたが、病気だとまずいので、念のため、胃カメラしてきました。 

 数年前に胃がん検診で引っかかってるので、念のため。胃カメラ自体は3回目です。

 

 結果は異常なしでした(^ ^)。

 

 早食いのせいか、空気がたまっていて、ゲップが出るみたい。ゆっくり食事をしましょうと言われ、おしまい(^◇^;)。

 …胃は何ともないのに、症状はあるんだから、辛いのは辛いんだけどなぁ。。

(ま、体の病気という可能性はつぶせたので、よしとしましょう。気持ち悪くなったりするのは、…多分、精神的な部分も大いにありますから)。

 

 

 さて、胃カメラについて備忘録としてメモしておきます。

 今回も口から胃カメラ、鎮静剤ありでやりました。

 鼻から胃カメラもありましたが、私は慢性副鼻腔炎なので、やめました。鼻に疾患がある人は、鼻から胃カメラだと鼻が痛いらしいので。

 

 検査の流れは以下の通りです。

 

  • ジュースみたいな液体をコップ一杯飲む。
  • 喉にスプレーで麻酔。喉に溜めて、30秒後に飲み込む。
  • 胃の動きを止める注射を肩に打つ。筋肉注射。
  • 処置室に移動。
  • 静脈に鎮静剤(セルシン50mg )を注射。意識が朦朧となる。
  • 胃カメラ投入。
  • 意外と意識がはっきりしていて、結構、辛い💦。太い管が喉につかえている感覚。苦しいが、我慢。
  • 終了。ふらつくため、車イスで移動。

 

  …これまで、違った病院で胃カメラしてきましたが、鎮静剤の効きは病院によって違いますね。

 今回は、かなり意識が残っていたので、苦しかった……とはいえ、鎮静剤なしよりは楽なんでしょうが。

 

 前々回は完全に意識をなくし、二時間以上、爆睡。

 前回は、序盤の記憶はなく、ずっとぼんやり。

 今回は、胃カメラ挿入の瞬間は記憶がないですが、ぐぐぐと喉を通る感覚はあり、ちょっと痛くて、苦しかったです。

 

 でも、効きが弱いおかげで、30分くらいで歩けるようになりました。それはありがたいのかな。

 

 そんなこんなで、胃カメラ体験記でした。

 少なくとも胃の病気じゃないとわかり、安心できました(^ ^)。