ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想などを綴ります。

紅葉が綺麗です。

 桜やイチョウの葉っぱが赤や黄色に色づいています。

 陽の光があたり、一層、鮮やかに色づいて見えました。

 

 それだけの光景でしたが、あ、綺麗だ、少し幸せだ、と感じました。

 そう感じて、ふと思いました。

 

 私は、私の心を自分で満たすことができる。

 

 昔、とある精神科を受診した際、医者にぼろくそに言われました。

 

「心の容量が小さいから、少しのストレスですぐあふれちゃうのよ。それに、なに、若いのに、彼氏もいないの? だから、駄目なのよ」

 

 云々……。仕事も忙しく、体や心も辛くて、ずっと憂鬱で泣いてばかりいた時期、すがるように初めてかかった精神科で、ろくに話も聞かずに言われた言葉(ろくに診察もなし、薬の説明もなしで、パキシルを処方されました。飲まなかったけど)。

 何やらショックで、異様に落ち込んだ記憶があります。しばらくして、冷静になり、怒りがふつふつと湧いてきましたが…。恋人がいるかどうかは関係ないだろ、と(笑)。

 

 今、ふと思うのです。

 確かに、心の器の容量は小さいな、と。

 それは今も昔も変わっていないな、と。

 けれど、小さくても、美しいもの、輝くもの、優しさ、ぬくもり……そんなもので、自分の心を満たすことができる……(ちょっとだけど)。

 

 それなら、まあ、容量が小さくてもいいんじゃない、と思うのでした(^ ^)。