漫画「ちはやふる」が好きで読んでますが、今回は金津創作の森で開催中の原画展に行ってきました。
登場人物の一人、綿谷新が福井県あわら市に住んでいるという設定なのです。それというのも原作者の編集担当者の方があわら市出身で、福井県で身近な競技かるたを漫画の題材にしては?と原作者の末次先生に話したことがきっかけで「ちはやふる」が生まれたという経緯があるらしいです。
で、あわら市はちはやふるの聖地ってわけで、自治体もこれに乗っかり、毎年、ちはやふるイベントをしたり、今回の原画展が開催されたというわけです。
原画展では、原画や生原稿、コンテなど原作者のコメント付きでたくさん展示されていました(^o^)。フルカラーのイラストの綺麗なこと!!
じっくり観たい……と思っていたのですが、息子のはやくしてー、外で虫探ししたいーの声で、さささーと観るしかできませんでした(^_^;)。
まあ、仕方ありませんね。
会場の外の森を散策。
森林浴はやっぱり癒される〜。
足元にヤスデがたくさん歩いていたけど(笑)。