ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想、息子の不登校のこと、自分の病気のこと(癌やパニック障害とか)等をつぶやいています。

効率的に頑張る。

仕事がいっぱいいっぱいだ。

私の勤務時間内でギリギリ終わるか終わらないかという意味で。

だから深夜まで残業とかにはなっていないから、それは「いっぱいいっぱい」とは言わないよ、と言えばそうかもしれない。

昔の私ならそう思っただろう。

定時帰宅? それってすごく楽だね。

と思ったに違いない。…真っ暗な夜道を帰宅するのが日常だったから。

 

しかし、今、毎日、保育園のお迎えのために残業ができない自分。

体力、体調の問題でも連日残業は難しい自分。

 

そんな自分には今の仕事量でもいっぱいいっぱいなんですよ、実は。

実は、なんてもったいぶって付けてしまうのは、そんな風に思っているのは自分だけで、どうも周りはそう思ってないようだから。

 

仕事、早いね。

仕事、できるよね。

 

なんて言われるたびに思う。それは違うと。能力的に早いわけでもできるわけでもない。

ただ効率的に頑張り、何が何でも定時帰宅すると決めているだけなんだ。帰らないという選択肢はないから。

昼休みもメールチェックや資料チェックしながら、パソコンをカタカタしてる日もある。

朝来たらやることを整理して集中して一つ一つ片付ける。

相手がいる業務はまず投げておき、後で回収。

 

色々、効率を考えて、必死。

 

 

 

それで、何とか、残業なしでいけそうかな? 何とか段取り通りクリアできそうかな?と思っていた矢先に、

 

余裕ありそうだね、これもお願い。

 

と増える仕事……。

時短取らせてもらっている、周りの方が忙しいのだから、という引け目があり、断れない。

実際、子どもがいなかったら…残業三昧だったのかもしれない。

 

核家族の共働きなんて無理やわ。私なら辞める。

 

と実家住まいなどで家事子育てを外注できる人に言われると、辞めるべきなのかな…とわずかに気分が曇る。

 

 

 

 

けれども、そんな心の澱を吐き出してみると、でも、まあ…と前向きな気持ちにも目が向かう。

いつも周りに助けられているのも事実。そして、もしも、無理なら無理と自分で言わなきゃね。引け目云々関係なく、このスケジュール感では時間内では厳しいことを伝えよう。

 

色んなことはそれから考えますです(笑)。

 

 

あと、もう少し効率化を図れないかやってみます。

あと少しならやり方を工夫できそう、かな?