息子の夏休みの宿題。
タイムリミットまで残り2週間。
何とか少しずつ進めています。
やる気のない息子をどうにか励まして、今日は読書感想文を書きました。
…もう皆でね(笑)。
夫、私、息子。皆で原稿用紙のマスを埋めるため四苦八苦しました。
あー、難しいですね。
途中で癇癪を起こし投げ出しそうになる息子を叱咤激励し、何とか終わりましたよ…(疲れた…)。
読書感想文ね、うん、難しいよね。
私も…ダメ学生だったから、提出しなかった年もありましたよ……スミマセン。
高校からは何故か…というか、国語の授業で芥川龍之介「羅生門」を読み、衝撃を受け、そこからは本を読み漁り、読書感想文も好きで書くようになりました。
息子ももしかしたらこれからそんな出会いがあるかもしれないし、ないかもしれない。
だから、別に読書感想文にしろ学校の勉強にしろやってもやらなくても好きにすればいいとは思うんです。
息子は匙を投げかけながらも、頑張りました。
多分、家族であれこれ言い合い、読書感想文を書いたこと。この思い出が、私にとってはかけがえがないものになるでしょう。
上手い下手はこの際、関係ない(のかな?)(笑)。