
雪の峠は越えた……、かな?
今日の午後、ぼた雪が降っていたので、また積もるのかと慄きましたが、しばらくしたら止みました。よかった…。
息子と雪だるまを作りました。
頭を胴体に乗せるのが重かったけど、何とか乗りました。
目や口もつけていい感じです(笑)。
昨日は従姉妹の結婚式があり、しかし、今季最大の雪。
大丈夫かと思いましたが、無事に式ができてよかった(^ ^)。めでたい。
式に参列するにあたり初めてプロのメイクさんに化粧をしてもらいました。
普段もあまり化粧しないから、自分の顔が変わっていく経過に興味津々な私(笑)。
やっぱりプロは違いますね。
親戚や親も褒めてくれたんだが、帰宅後、夫と息子に見せたら…
息子「お母さん、昭和のマダムみたい(ケバい)」
夫「いつもと違う気はするけど、良い悪いとは何とも」
という素っ気ない感想(^◇^;)。
まあ、夫は自身の外見も無頓着だし、女性の外見(オシャレかどうか化粧してるかどうかとか)にも興味ないからねぇ…。
ま、そこがいいんだけど。
結婚というのは、ほんと、相性なんかもしれん。
蓼食う虫も好き好きというか。
いや、相性もわからず、見合いで一回しか会ってないのに結婚とかも昭和ではよくあることだったわけで……まあ、なるようになるんかも。
(うちの父親が初めてのお見合いで母と結婚したからなぁ。何で?って聞いたら、「別に誰でもよかった」とか言っていた(笑)。ま、昔は、個人と個人というより、家と家、婿に来れるか、後見人がいるか、条件が合うかなどが大事だったようだし、そんなもんなんかも。
←ちなみに母の方は数回目のお見合いで、見合い前にこっそり父を見に行ったら、顔が好みだから結婚したい!となったらしい(笑)。
一度、父の両親からやはり婿にはやれないと言われた際は、父の家に行き、「息子さんは、私が必ず幸せにします!婿にください」と直談判して婿にもらったそうです。実際、うちは母が大黒柱だったしな)。