ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想、息子の不登校のこと、自分の病気のこと(癌やパニック障害とか)等をつぶやいています。

夏風邪の経過 2017

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  先週末から夏風邪をひき、ようやく治ったかなという今日。約1週間かかりました。その経過について書いてみたいと思います。典型的な夏風邪かと思われます💧。

 

あれ、ちょっと喉が痛いな……

 先週の金曜日、息子の手のささくれが化膿し、赤く腫れてしまったため、保育園の帰りに皮膚科に連れて行きました。

 そこで、3時間待ち……(息子はとびひとひょうそと診断されましたが、その話はまたの機会に)。ようやく診察、会計を済ませ、帰路に着いたときに喉に違和感がありました。

 あれ、少し喉が痛いかも……。

 でも、少しだけでしたので、その日はうがいをして寝ました。

 

39度の発熱に関節痛

 翌日、喉の痛みが増していました。唾を飲み込むと痛いなぁと。体も何となくだるく、風邪をひいたのかなと思いました。

 その日は息子の保育園行事があったので、しばらく実家の両親に息子を預けて、少し休んでいたのですが、だるいまま……。何か体が重く関節も痛むなぁ。

 行事には両親に行ってもらい、自分は自宅にて寝ることにしました。一応、熱を測ってみると38度‼️。そんなにあるとは思っていなかったので驚きです。

 ベッドに横になりましたが、状態はだんだん悪化。39度の熱に、全身の痛み。インフルエンザよりはマシでしたが、動ける状態ではありません。おまけに外は真夏日だというのに、寒気までして、布団をかぶって寝ていました。

 

解熱剤を飲み、ようやく寝たはずが……

 苦しくて眠れない状態。保育園行事から帰ってきた子どもの世話を、同じく仕事から帰ってきた夫にお願いして、ベッドに横になっていました。全身の関節痛と倦怠感に起き上がるのもきつい状態でした。

 以前、処方された解熱剤を飲み、熱が少し下がるとぐっとラクに……。その間に何とか夕食も食べ、お風呂に入り、就寝しました。

 

 が、薬が切れたのかまた熱が上がってきました。また辛くて眠れない。その日は苦しみながらも耐えました。

 翌日には熱は平熱まで下がりました。ただ、まだまだだるいのと、頭を動かすとひどい頭痛がしました。

 

病み上がりのだるさと食欲不振

 月曜日、仕事が休めなかったので、だるい体を鞭打ち職場へ。食欲不振に喉の痛みなどまだまだ病み上がり状態でした。

 火曜日には一応、病院へ行きました。熱は下がり、峠は越えたが、喉は炎症を起こしているということでトローチなどの薬をもらいました。

 そこから、その週は病み上がりのだるい状態でぼちぼちと仕事や家事をこなしていました。

 

そして、現在……結膜炎

 風邪の症状も治ったかなと思えたその週末くらいに今度は片目が充血。ゴロゴロする、目やにが出る、涙がでる……といった症状です。

 念のため眼科に行きましたら、結膜炎とのことでした。とりあえず目薬をさし、治るのを待っている次第です。

 

結論。夏風邪は辛いよ……

  冬にかかるインフルエンザなども辛いのですが、夏風邪もなかなかのものです(^^;。暑いのに悪寒がするという変な状態だったり、連日の暑さで夏バテしているところに風邪……一層弱ります。

 あれですね、順番としては、夏バテから体力や免疫力低下、そこから風邪をひくって感じなのかもしれません。

 皆さんも夏風邪には気をつけてくださいね。では。

 

 

 

 

35度超の真夏日

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夏休をいただき、午前中は休んでいた。

カーテンを開けただけで、強い日差しが差し込み、強い暑さが沸き起こるようだ。

昼前にニュースを見ると、午前中で早くも35度超の夏日になっていたようである。

 

私は暑さが苦手だ。パニック障害にかかったり、大きく体調を崩した時期から、暑さを異様に恐れるようになった。

多分、暑さで気持ちが悪くなったり、動悸がしたりと体調を崩すことが多いからだろう。外出の前から、もし具合が悪くなったらどうしようと不安になり、その不安が本物の体調不良を呼び込むようだ。

勿論、精神論だけでなく、実際に体調を崩しやすいのだが…。このブログでも書いているが、実際に熱中症になったこともあるわけで…気合や不安云々で対処できる域を越えることもあるのだ。

 

そんな感じであるからなるべく外出はしたくない。したくはないのだが、子どもがいたりするとそうも行かない。保育園にはお迎えに行かねばならないし、晩御飯の食材を買いにも行かねばならない。

 

重い気分をえいやっと振り切るように外に出た。

やはり、暑かった。車に乗り込むと、更に暑い。外気温は38度とある。げげーとその数値に挫けそうにるが、ここまで来たら出発あるのみ。

 

近所のドラッグストアとスーパーで買い物を済ませてきた。相変わらずドクドク心臓が波打つような動悸に襲われて、ソワソワした嫌な感覚になったが、そこまで体調不良にはならなかった。ほっと安堵する。

そりゃできることなら、こんな動悸や不安感からも解放されたい。元気いっぱいに外出してみたいし、そもそも、そのようなことを意識せずに生活していけたらと思う。

 

……けれども、もしかしたら、日々、無事に生きているという事実をもっと肯定的に捉えてもいいのかな、と少しだけ考えるのであった。できないこと、調子の悪いことに目を向けることをやめることはできない。ならば、良いこと、うまくいったことにも、少しずつでも目を向けていけるといいなぁと思う。

 

 

ぷよぷよすくい

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先日の休日に、福井市のハピテラスにたまたま行きましたら、子どものためのスーパーポールすくい、ぷよぷよすくいコーナーができていました(臨時のイベントの一環)。

 

プールに浮かぶぷよぷよボールを、息子がやりたそうにじっと見ていました。

でも、この手のぷよぷよは、紙のポイですくうとすぐに破れてしまいますよねσ^_^;。私が破れちゃうかなぁと心配していると、コーナーにいたおじさんが、「大丈夫だよ。破れないように作ってあるから」とおっしゃいました。

え、どういうことかしらと思いながらも、一回200円でやってみることに。

 

すると、本当に破れません。3歳の息子が無造作にすくっても全く破れません(笑)。息子は面白そうにいろいろな色のぷよぷよをすくっていきます。

ついにはボールにこんもりと溢れんばかりのぷよぷよが‼️

 

その溢れそうなぷよぷよを全てビニル袋に入れてもらい、持ち帰るときの息子の得意げな顔と言ったら……(笑)。

「僕、たくさん取れた。こんなに。一番上手だね」

と嬉しそうに話してくれました。

 

小さい子どものために破れない工夫を凝らしてくれていたコーナーの人に感謝です。ありがとう。

 

プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーのゴミ捨てなど

前回の記事でご紹介したプラスマイナスゼロの掃除機についての追記です。

 

まずは、ゴミ捨てについて。

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この部分にゴミがたまります。くるっと回して開けますと……

 

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中はこんな感じです。

 

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真ん中にあるのがフィルター。この部分もさらに回して外すと……

 

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左側のカップに吸い込んだゴミがたまっているので、そのままゴミ箱にポイ。

下にあるのがフィルターです。

 

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こちらにもほこりなどが付着していますので、ティッシュなどでふき取ると取れます。ゴミを直接触らないと取れないのは、ちょっと難点ですね。

 

次に、バッテリーですが、

 

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バッテリーは取り外し可能なので、どんな場所でも充電可能です。

プラスマイナスゼロのコードレスクリーナー(掃除機)を購入した!

  プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーを購入しました。

 

 我が家(2LDK賃貸)には普通のコード有の掃除機があるのですが、掃除のたびにコンセントに抜き差しして使うのが、億劫になっておりました。億劫になり、掃除機をかける頻度も減ってきており、うーん、まめに掃除機かけた方がいいよなぁと思っていたところです。

 

 そのためには、気づいたときにパッと取り出せるコードレス掃除機を買おう!と思い、いろいろ、調べてみた結果、プラマイゼロの掃除機を購入することにしました。

 

 ダイソンの掃除機にしようかなとも思ったのですが、最新のV8だと10万円近くするのでためらいまして、更に賃貸の掃除にはダイソンは別にいいか~と思いました。部屋も狭いし、毛足の長い絨毯も敷いていないので、ダイソンでなくてもいいかと。あと、通常のコード有掃除機はそのままなので、汚れが気になったらそっちを使えばいいやと。

 

 というわけで、小回りがきき、値段もお手頃、そしてスタンドがあり、部屋のどこにでも立てて置けるプラマイゼロの掃除機にしました。シンプルなデザインで、おしゃれだったというのもありますが…。

 

 届いてみて、早速、使ってみました。吸引力は弱めですね。ダイソンも実家で使ったことありますが、ダイソンと比べると5分の1くらいの吸引力って印象。ただ、もともと補助的に使う掃除機であり、普通にごみを吸う分には問題ありませんでした。操作もシンプルだし、小さめのヘッドで狭いところも掃除しやすかったです。

 

 ごみの捨て方については、うーん、サイクロン式ではないので(フィルター式)、フィルターを外すときや、フィルターにくっついたごみを取るときに、触らないといけないため、そこは少し気になりました。でも、まあ、シンプルな作りなので、掃除はしやすいです。

 

 あと、連続使用時間が70分というのはありがたいです。バッテリーも取り外せて、バッテリーだけどこででも充電できるのもよかったです。

 

 

 

 

熱中症になりかけた2017年7月の夏

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【私の体験談】

 昨日はとても暑かった。車に表示された外気温は38度である。うだるような暑さとはまさにこのことだと思いながら、よせばいいのに、海上自衛隊護衛艦を見に行くことになった。夫が興味があったので、息子を連れて…という具合である。

 駐車場から護衛艦までが遠かった。10分ほどなので、普段ならば何てことはないのかもしれないが、いかんせん、猛暑である。午前中であったにもかかわらず、影もない晴天の中を歩いていたら、それだけでどっと疲れてしまった。

 受付を済ませ、護衛艦を見学していると、終盤で「あ、やばい」と感じる。あまりの暑さに気分が悪くなったきたのだ。まだまだ乗船していたい夫に、早く降りよう…と伝えて、早めに船を下りた。

 しかし、やっぱり具合が悪い。気持ち悪くて吐きそうである。体も熱いような気もするし、しかし、汗がほとんど出ていないために余計に暑さを感じる。熱がこもった感じである。

 息子の世話は夫に任せ、もはや気合で駐車場まで歩いた。護衛艦の甲板は人混みのせいもあり、空気が澱んでいて苦しかったのだが、海辺は風が吹いていて、少し体調も持ち直した。風、というのは、とてもありがたいものだとしみじみ感じながら。

 何とか駐車場の車に戻り、エアコンをガンガン効かせて一息ついた。その後も、気分の悪さは残ったが、絶不調からは脱したようであった。

 

熱中症になりやすい体質】

 昨日の体調不良は、熱中症…とまではいかないと思うのだが、あのまま炎天下に居続けたら、確実に熱中症に移行していたなと思う。同じように行動していた夫はぴんぴんしていたが、熱中症というのはそのときの体調や、その人の体質にも大きく影響を受けるのではないかなと思う。

 私自身は熱中症になりやすい体質のようで、過去に何回か熱中症や暑さによる体調不良に悩まされてきた。もともと夏が苦手で、出産前までは夏は普通に生活しているだけで、夏バテで体重が3~4キロも落ちてしまい、体力もなくなり、一層、暑さでバテるという悪循環に陥っていた。

 夏バテで食べられない、胃腸も弱る、胃腸の消化不良で吐き気などが起こる、体調不良、熱中症という具合に負のスパイラルに陥ると、もう自分ではどうしようもない感じであった。

 出産後の今は夏でも体重が落ちることはなくなったが(それはそれで、まあ、太ったのかなぁと嬉しくないような…^^;)、相変わらず夏の暑さには弱く、気分が悪くなることも多い。もともとがそういう体質なのかなと最近は諦め気味である。

 

【対処方法】

 どうしたら、夏の暑さにも負けない丈夫な体になれるのか……と以前は考えていたのだが、最近は丈夫ではないということは認めた上で、では、どう暑さに対処したらいいのだろうかと考えている。

 とりあえず今の私が実践しているのは、以下のとおり。

・水分を持ち歩く。お茶だけでなく、ポカリスエットなどスポーツドリンクも。

・ペットボトルの飲料を凍らせて持っていく。溶けたら飲めるし、凍っている間は体に当てて保冷剤代わりになる。

・日傘をさす。ちなみに私が使っている日傘は遮光100%の日光アレルギー専用の日傘「サンバリア」である。(サンバリアについてはまた記事にしたいなぁと思います)。

・うちわや扇子などを持参。屋内の職場ではUSB扇風機を置いてある。風に当たるだけで体感温度は大分変わる。

・塩タブレットなど塩分を取れるものも持参。(あと、もともとパニック障害持ちなので、吐き気防止にミンティアなどのミント系タブレットも常備しているのだが)。

 

 とりあえずはこんな装備で外出するようにしている。しているのだが、やっぱり駄目なときは駄目で、暑さにやられるときはやられる。それはどうしようもない。何となくの経験では、疲れがたまっていたり、胃腸が弱っているときに、発症しやすい気がするので、事前に暑い中への外出がわかっている場合は、できるだけ体調を整えていくと多少はましになるのかもしれない。

 

 いかに熱中症を防ぐのか……これからもトライ&エラーを繰り返しながら、いい対処法を考えていきたいと思う!(また、倒れかけたら体験談としてアップします^^;。やってみてよかったことも書いていきたいと思います)。

 

 

 

 

 

 

「思考力」外山滋比古

  知識ばかりがあっても駄目、考える力、思考力を養わないと。そのためには学校の勉強ばかりするのではなく、スポーツをしたり、実際に行動してみて失敗を恐れないことが大事ですよ。

 という内容の本でした。筆者の体験談や思いを綴った本だなと思いました。思考力をつけるためにはどうすればいいのか客観的根拠は乏しいと感じましたが、思いを綴ったエッセイとして読むなら興味深いなと思います。




思考力

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