ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想、息子の不登校のこと、自分の病気のこと(癌やパニック障害とか)等をつぶやいています。

適応指導教室に行けてる。

息子が適応指導教室の方に行くようになっている。

しかも、午前から行っている。

さらに、午前中は3コマとも勉強したらしい(昨日)。

信じられない! ←って失礼かな(笑)。

 

適応指導教室の午前中は、50分?×3コマの設定で、何をするかは自分で時間割を決めて行う。一応、勉強タイムとなっているのだけど、勉強以外のことでもいい。

最初は午前中から行くこと自体が難しくて、行こうとして癇癪を起したり、体調不良になったりという感じだったけれども、ここ最近は「疲れるなぁ」とは口にするけど、スムーズに朝から行っている。

そして、漢字ドリルをやっているらしい。今、小学校5年生だけど、4年生の勉強がまだ終わっていないので、コツコツ4年生の漢字を書いているのだとか。

 

ものすごい進歩だ…。

 

まあ、学校の方には行けてないけどね。

毎朝、アプリで欠席連絡をしている。

担任の先生からは「元気ですか? 具合悪いなら無理しないでね」という言葉。

たまにもらいにいく連絡物の中にはクラスメートが毎日書いてくれている「明日の時間割」や「早く元気になってね」「待っているよ」という手書きのメッセージ。

 

(病気じゃないから元気なんだよなぁ)

(プレッシャーを感じるなぁ)

 

と私自身は思ったのだが、淡々と「クラスの子のメッセージ書いてあるよ」と息子に伝えてみた。

そうしたら、「え、何かプレッシャー感じて嫌だなぁ。読まない」とさ^^;。

 

(まあ、そうだよね…)

 

クラス替えでクラスメイトも半分以上は知らない子だろうし、息子のために毎日、連絡を書いてくれる子たちにも申し訳なさを感じる。よく知らない子に「早く来てね」とメッセージを書くその子らも大変だろう。

 

(手書きのお手紙は不要です、と言いたい…)

 

モヤモヤしながらも、でも、先生の好意を無にするのも忍びなくて、そのままにしている^^;。何かモヤモヤするのだけど…。