明日からまた仕事かぁ…と考える。

木曜日と金曜日は仕事でしたが、気分的に連休明けの仕事は明日からが本番だなぁとぼんやり考える日曜日。

やることリストを眺めて、はあと深いため息をついてます。

…ってこんなに仕事に対して消極的というか悲観的な感じでいいのか？と思うところもありますが(ｰ ｰ;)。

やりがいありあす！やる気あります！向上心あります！

と胸を張っていえたら素晴らしいのでしょうが、私は「あー、明日からまた仕事か。５連勤だ…だるいなぁ」と考えてしまうダメ社会人です。

頭の中は、やらなきゃいけない仕事への憂鬱さと、学童のお弁当の食材買いに行かななぁとか、息子の学校の宿題をやらせなきゃ…なんて具合。

何だかだるい。

多分、体が疲れているわけではなく、気持ちがだるいんだと思います。

金曜日、仕事をしていて、４月のバタバタがやっと終わりを見せていて、ほっと気を緩めた矢先に、上司から別件も早く進めろよと言われて、気が重くなっちゃって…。

そもそもがその仕事が昨年度、別の人の担当だったんですが、忙しそうなので「何かお手伝いしますか？」と聞いてしまったらば、「ありがとう！簡単だから！」と担当丸ごと来てしまい……

え、手伝う…じゃなくて、主担当になっちゃった…

と呆然としている内に、その仕事は簡単どころか何やら数年に一度の案件がいくつかあったり、十数年来の事業の見直しまでやる羽目になったり……

あー、愚痴はダメだと思うも、内心ね、ほんとのとこね、

マジかよ⁈  重いじゃないか！　キツすぎ！

と思わずにはおれませんでした（笑）。

今更、誰に文句も言えず、やるしかないのはわかってるんですが、気持ちは憂鬱以外の何物でもなく。

ここで、いい機会だわ、頑張ろ！と思えたら、社会人及第点なのかもしれませぬが……思えず。

さてと、とりあえず、明日から頑張ろ。

仕事は大嫌い。でも、大嫌いだからこそ、さっさとやってさっさと帰りたいと思える。嫌いだから早く終わらせるべく頭を使う。…結果オーライか？

（特に用もないのに、家に帰っても嫁や子供といるの疲れるから…と定時後も残る人がたまにいますが、私は早く家に帰りたくて仕方ないのです（笑））。

散歩と料理

家にずっとこもっていると体によくなさそうなので、１日に１回は近所を散歩。

コロナに関係なく、外にいる人は相変わらず少ない（田舎ですからね）。

ああ、でも、逆にジョギングしたり散歩する人は増えているかもしれない。いつもなら遠出したりショッピングに行く人々が、近所で散歩しているのだ。

歩いていると、先週は咲いていなかった藤の花が見頃になっていた。

息子にこれが藤の花と教えると、鬼が嫌がる花だよね、と鬼滅の刃ネタで興味を持った様子。

散歩から帰り、親子３人で餃子作り。

うまく包めない〜と言いながらも息子は楽しげ。

５０個も餃子ができました。

さて、明日からまた仕事だ。ぼちぼち…と思うも、明日は何かと予定が立て込んでいる…。連休明けの仕事は気が重い。

ゴールデンウィークが始まる。

早５月です。怒涛の４月がやっと終わりました。

仕事はようやく少し落ち着いてきて、臨時休校で始まった学童生活にも少し慣れてきました。

給食がある学童なのですが、臨時休校中はお弁当持参ということで、毎朝、お弁当作り。

元々、自分のお弁当は作っていたので、息子の分が増えても変わらないはずが、やはり、一個増えると少し面倒(ｰ ｰ;)。（彩りとかフルーツとか気にしてしまうからかな…自分用は残り物を詰めるだけだから…）。

「コンビニのパンでも冷凍食品でも何でもいいですからね」

と保育園の先生はおっしゃっていて、手作りお弁当というプレッシャーをあまり感じずにいられたのは幸いでしたが(^^)。（あ、保育園と学童が同じところでやっていて、先生方もあまり変わらないのです。だから、息子は保育園からスライドして学童に行っている感じで、最初から場に慣れていたので助かりました）。

というわけで冷食の助けを借りて日々お弁当です。

休校いつまで続くかなぁ。

息子は学童と家の暮らしで、保育園と何も変わっていません（笑）。学校から配信される授業動画をたまに見たり、学童では勉強をしてるみたいだけど…。

どうなるかなぁ。

ただ、コロナ騒ぎのせいで、私の目標は「生き残ること」。生きてさえすればそれで万事オッケーよ、くらいゆるくなってます。

もともと…学生時代や独身時代は休暇中は家にひきこもり、読書やゲーム三昧だった身としては、家にいること自体はそんなにストレスでもなく…（ひくかもしれませんが、学生時代、１か月くらい必須の買い物や図書館通い以外、家から出てない、他人と会話してないとか…それが普通だったので…やばいか？）。

ただ、今は子どもがいて、子どもをずっと、といっても学童があるので休日中だけですが、家にいさせること、何して遊ぼうかという点で苦慮してます。

（もし、今も独身だったら、この連休中はゼルダの伝説をやりこんでいたと思われます（笑）。ゲーム三昧で１か月くらいは全然、ステイホームできる……。読書、ゲーム、アニメ鑑賞、大河ドラマ鑑賞、筋トレ、自転車漕ぎ。←20 代の頃の土日の過ごし方。そんな過ごし方をしてる自分が、周りのアウトドアや社交的な人々と比較して、引きこもりだ…やばい人間だ…と勝手に卑下してましたが、…案外、こういう時期にはこういう種類の人間はかえって生き残るのかも！　動物や虫の世界もそうだけど、色んなタイプがいた方が人類としては生き残る確率が上がるのかもしれんぞ？と最近、変に気持ちが前向きです（笑））。

お母さんがお母さんだから。

ぼくね、お母さんの好きなところ、10個言えるよ。

優しいところ、料理がおいしい、僕と一緒に寝てくれる、僕のために仕事休んでくれる……

そんな風に10個を話すと、息子がニコニコしながら、でもね、とさらに続けた。

お母さんに好きなところや嫌いなところがなーんにもなくても、お母さんがお母さんだから僕、好きなんだ〜。

……。

…うう（泣）。

感じ入ってしまい、胸いっぱいになりました。

熱を出していました。

先週、息子が発熱したため、学童を休ませて、私も仕事を休みました。

息子の熱はその日の午後には下がったのですが、私自身も発熱。

この時期の発熱は、コロナ？と少し焦ります。

（福井県の場合、感染者数は多いけど、感染経路がまだ追えている状況なので、普通に生活していて感染する可能性はまだ低いのかな？とは考えていますが……まあ、わからないですね）。

職場に発熱の連絡をしたら、平熱に下がっても１日は様子見のため休んでとのこと。

結局、息子も私も熱は１日で下り、翌日は自宅でダラダラしていました。

そうして、また通常の生活が始まり…私は仕事、息子は学童に。ぼちぼち過ごしてます。

忙しいのは忙しいけれど、休息入れながらぼちぼちね。

コロナよ、早く収束して…と思っていましたが、多分、コロナと共に生きていく生活にシフトしていくのかもしれませんね。

やるしかない…ぼちぼちとね。

有事の際こそ休むわけにはいかない仕事。

残業上限が実質的に撤廃された感じ。

ノー残業デーもしばらくなし。気にせず残って仕事してもよいと人事課からの通達があった。

やらなくちゃね…と思うけど、体壊さないようにも気をつけなきゃとも思う。

こういう有事というか大変な時期には、いつも体を壊したり、鬱病になったりして戦線離脱せざるをえなくなる人が続出する。その病をその後も抱え続けたり、退職することになる人も。

長期戦になりそうだし、バランス取りながら、体にも気を遣いながら、取り組んでいきたい。

今のところ、自分の仕事そのものは通常の繁忙期の業務に少しコロナ対応が入ってきてるくらいだから、まだ何とか…。

だけど、前線は相当疲弊してるんじゃないかな…。

無理しなきゃいけない局面だとは思う。でも、人間は使い捨ての道具じゃないから、無理をしてはいけないとも思う。

さて、今日も一日、頑張ってきます。ぼちぼち。

コロナで死ぬか過労で死ぬか(ｰ ｰ;)。

コロナの影響で職場も様変わりしてきた。全滅を避けるために交代勤務や別施設に人員を分散配置、飛沫感染対策でカウンターには透明なゴミ袋が吊るされている。

仕事は増える一方。在宅勤務ができる仕事ではないから、少ない人員でも回していくしかない。そして、コロナだからと平常時の仕事がそれほど減るわけでもない。

例年通りの繁忙期の処理を例年通りのクオリティで例年通りの〆切でやるという。コロナ対策の仕事は上乗せで。

まだ…夜中の10時過ぎには帰れてるからマシだが、別部署には日付変更線を超えて働く人がたくさんいる。連日。24時超えてると。

昨晩、疲れたぁ…と帰宅すると夫が一言。

免疫落ちて、コロナに感染しそうだな（笑）

ほんとに。本末転倒です。

動物としての人間の本能は、よく寝てよく食べゆったり過ごし免疫を上げよと告げているのに、社会的動物としての体裁が仕事をしなきゃと急かしてくる。

あー。

頭が痛い。

いえ、本当に頭が痛い。黄色い鼻水やら黄色い痰も……おまけに歯が痛む…って蓄膿かも。疲れがたまると何故か蓄膿の症状が出てくる。

…この土日は、、、

仕事に行くつもりだったけど、やっぱりやめた。休みます。来週やろう。

お母さん、ありがとう、僕のために仕事休んでくれたんだね、

と息子が嬉しそうに言う。

昨晩、帰宅すると息子はもう寝ていた。私のパジャマをにぎりしめて…。

神様にお願いです、明日、お母さんが仕事行かずに家にいてくれますように、

と寝る前にお願いしていたと夫から聞いた。

そのこともあるし、体調不良なのもあるし、思い切って土日は休もうと思う。

仕事はなぁ…沈む泥舟。

ある人の奥様がこれを機に辞めようと考えているのだという話を聞いた。

違う職場、職種の方のお話なのに、何故か心が揺れる。