ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想、息子の不登校のこと、自分の病気のこと(癌やパニック障害とか)等をつぶやいています。

クリスマス。

f:id:Nonapenta:20191225105411j:image

 

クリスマスです。

今日は有給もらいました(今月末で有給リセットされるので、消化消化♪……まあ、仕事はたまっているので、年末年始の休みに休日出勤する予定ですが………まあ、平日の三倍は進むからいいのです)。

 

さて、息子も保育園をお休みして、朝からクリスマスプレゼント開封の儀。

 

今年のプレゼントは、ニンテンドースイッチです。

ソフトはマイクラ (^^)。

 

息子だけでなく、私自身もスイッチは楽しみです(笑)。

駄目親かもしれませんが、私自身もゲーム好きなんだよね……

 

子どもの頃、ファミコン時代からパックマン、マリオ、ドラクエファイナルファンタジーアークザラッド、テイルズシリーズ、ストリートファイター、などなど…楽しんできました。

 

……寝食忘れてゲーム三昧だった日も(^◇^;)。

(パソコンでプログラミングするくらいにゲームやらIT機器が好きでした……小学校の担任の先生もゲーマーだったので、私のクラスだけ夏休みにパソコンの補習があって、表計算ワープロ、プログラミングを習ったり、休憩時間にパソコンゲームしたり……今思うと、指導要領を無視した授業してるな…と苦笑ものですが)。

 

……ま、親になったので、息子がやりすぎないよう気を配りながら(自分自身にだな(笑))、一緒にゲームで遊びたいと思います。

 

息子はサンタさんが来てくれた!と朝から喜びまくり。本当に来てくれるかなぁと心配していたからね。よかったね(^^)。

 

 

 

 

 

 

 

陶芸。

宮崎陶芸村で陶芸体験をしてきました。

 

息子は2度目。先月作った作品が焼き上がったとの連絡があり、取りに行ったついでに、また作品を作ることに。

 

下が息子が先月作った作品。猫の足跡がついています(笑)。

 

f:id:Nonapenta:20191222184017j:image

 

f:id:Nonapenta:20191222184021j:image

 

今日はもう少し小さな茶碗を作りました。

果たしてうまく焼き上がるでしょうか?

 

粘土をこねこねするの、結構楽しいです。

今回は息子と一緒に手びねり陶芸をしました。

手びねり…電動ろくろをつかわず、粘土を手でこねこねして作るやり方のことです。

 

次回は電動ろくろに挑戦してみたい!

 

 

直腸・S状結腸内視鏡検査をしてきた。

 何だか年末にかけて病気の検査ばかりしてるなぁ^^;。

 さて、本日は直腸・S状結腸内視鏡検査をしてきました。

 というのも、昨日、汚い話で申し訳ないのですが、トイレで結構な量の下血があったのです。便秘気味のところでいきんだので、痔だろうとは思ったのですが、鮮血とともに白いゼリー状の塊も出てきたので、少し気になり、病院に行くことにしました。

 

 何科を受診すればいいのかよくわからなかったので、総合病院の相談窓口で症状をお話したところ、外科で受付してとのこと。外科(胃腸器科)に行くことになりました。

 診察では、お尻を出して(って、恥ずかしげもなくこんな記事を書いていいのだろうか^^;)、左腹が下になるように横になります。肛門付近を見て、次に指で肛門内部をぐりぐり、それから肛門鏡(婦人科のクスコみたいなものだと思います)を使って中を見ていたようです。

 一通り、見終わったら、お尻をしまって(^^;)お話を聞きました。

 

・内痔核(いぼ痔)がある。

・最近、切れ痔になった跡がある。

・昔、ひどい痔になって、そのせいで内痔核と外痔核がくっついて、肛門の外に出てしまっているが、これはしぼんだ跡なので戻せない。

 

 まあ、そんな内容でした。多分、出産時に痔が悪化してひどい目にあったので、その名残が出ちゃってるなぁとは自分でもわかっていたので、「そうですよね・・・」と納得。

 

「下血も痔が原因だとは思いますが、直腸な大腸が原因でないとは言い切れないので、大腸内視鏡検査をしましょう」

 

 という流れで念のため、内視鏡検査をすることになりました。直腸や下行腸?あたりまでは当日、浣腸すれば、大腸カメラをすることができるんですって…(ああ、心の準備してこなかった…)。

 検査用のパンツとジャージに着替えて、いざ浣腸! 浣腸自体は出産のときにしたことがあるのですが、今回はこんな注意が・・・。

「トイレで出しても流さないでくださいね、どんな便が出たか確認しますから^^。鍵もかけないでくださいね。浣腸すると倒れるひともいるので」

 ですって! うわー、もうこんな年なのでそんなに恥ずかしくもなかったですが(婦人科の内診の方が恥ずかしいから)、初めての経験です(笑)。

 なんて思っていたら、想定外だったのが、ごろごろするお腹でトイレにこもっていたら、手がガタガタ震えて気持ち悪くなってしまったこと。こ、これは、以前、気絶したときに似ている…と思いながら、何とか持ちこたえました。

(あとで看護師さんが教えてくれたことには、迷走神経反射っていうらしいです。そういう体質なのかな??? 立ちっぱなしでも倒れそうになるので、普段は仕事でも同じ姿勢で立たないように気をつけてはいるのですが…)。

 さて、準備も整い、いざ大腸内視鏡! 検査室に入り、また左を下にして横たわり、お尻をつきだしました。

「じゃあ、カメラ入れていきますね」と男性医師がカメラを…。何か入ってくる気持ち悪さはありましたが、そんなに痛くはないかな?と思っていたら、空気を入れ始めたら、い、痛い! 何だろう、内側から押されるような痛み。ガスがたまって腸が痛いときの強いバージョンみたいな痛みに襲われました。

「いたたたた」

 痛みに弱くてすみません。痛い~と訴えると、看護師さんが「ゆっくりいきして~」と優しく背中をさすってくれました。不思議なもので、看護師さんのあたたかい手が背中をさすってくれるだけで、痛みが和らいだように感じました。ありがとう、看護師さん…。

 便があるところまでカメラが入って、そこからは戻っていくようでした。よくわからないけど、モニターで自分の腸の中身を見ていました(笑)。よくわからないけど、ひどく大きな痔があることだけはわかりました。ああ、こんなものがあったら、そりゃ痛いよね、血も出るよね…てくらい大きい^^;。

 

 検査の結果は、やっぱり痔でした。下行結腸あたりまでカメラを入れたらしいのですが、そこは問題なし。肛門内部の内痔核が結構腫れあがっているので、大量出血もありうるということでした。

 痔のお薬をもらい、病院は終了。朝から昼まで3時間以上かかりました。

 

 とりあえず、原因がはっきりしてすっきりしました。今後は、痔を小さくするため、お尻に優しい生活を心がけなくてはいけませんね^^;。(でも、体質なのか、何なのかなかなか…便秘も繰り返すし…困ったものだ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

子宮頸癌検診してきた。

役所から子宮頸癌検診のクーポン券が届いていたので、今年中にはと思い、検診を受けてきました。

 

数年前、職場の検診で要精密検査になり、調べたところ、前癌状態の軽度異形成と言われました。その後は自然治癒し、正常値に戻ったんだけど、最低一年に1回は検診を受けるよう言われました。

 

というわけで年1回は検診。

今回は個人クリニックで受けたのでエコーもついでに。(集団検診だとエコーはないんですよね)。

そうしたら、卵巣がちょっとかたいかな…だって。問題ないでしょうとのことでしたが、ドキドキ…。家系的に子宮や卵巣が悪い身内が多くて。

 

軽度異形のときもそうでしたが、1、2年前に大丈夫だったからといって、今回も大丈夫とは限らないのですよね。身体は日々老化してる。

 

夏目漱石だったか明治大正期の小説を読んでると、お婆さんが、みたいな表現があり、何歳だろうと調べると、40代50代なんだよね(笑)。当時は50歳くらいが平均寿命だったから。

 

アラフォー な私。

多分、人間の本来の寿命からすると、老齢期に入ったのか? まあ、気持ちはまだまだ若いけど、身体には気をつけなあきませんね。

 

子宮頸癌の結果は年明け。

何ともありませんように。

 

 

 

理由があるから好きなんじゃないよ。

ぼくね、お母さんのこと、理由があるから好きなんじゃないよ。

生まれたときから、ずっと好きなんだよ。

 

息子がにこにこ笑いながら言ってくれた。

何だかきゅーん❤️と嬉しくなって、私も、

 

お母さんも理由がなくたって◯◯◯のこと大好きだよ。

 

と伝えた。

そうだよね、何かができるから好きなわけでも、何かができないから嫌いなわけでもない。

ただただ、そこにいてくれたら、それでオッケーなんだよ。

 

初心?に帰らせてもらった1日でした😁。

学習机が欲しい、と。

来年から小学生になる息子。

ランドセルや筆箱を買いに行ったり準備中。

(おまけについてくるぬいぐるみが欲しいからとふわりぃというランドセルになりました(^◇^;)。ま、教科書が入れば何でもいいか…。自分が子どものときは、学校指定のナイロンのランドセルで価格も安かったんだけど……今住んでるとこは各家庭で選ぶみたい。色んな世帯がいるこのご時世、ランドセル代が高すぎな気もしました。まあ、就学援助やランドセルリサイクルの支援は、どの自治体もやってると思いますが……)。

 

脱線しました。

さて、息子、気分が盛り上がったのか、机が欲しいと言い出しました。

しかし、賃貸で実質1LDKの部屋には机を置くスペースなどありません。

 

じゃあ、机を作ろう。

と段ボールで机や本棚などを一緒に作りました(^◇^;)。

 

段ボールミニチュアの部屋に満足したのかそれ以上は机や部屋が欲しいとは言わなくなりましたが……机や部屋っているのかな? 

 

(狭い賃貸が嫌だと言う息子だが、わたし達が老いて亡くなると、息子は二軒も…下手すると三軒の古〜い一軒家を1人で相続してしまう可能性があり、下手に一軒家なぞ建てられない。二軒の家に関しては、私の代できっちり処分するつもりではあるが……あー、田舎の空き家問題の深刻なことよ。負動産とはよくいったものだ…核家族がそのたびに家を建てたらそりゃあ家は余りますよね。昔みたいに跡取りが代々家を引き継ぐなら支障はないのですが、今はそんな時代でもなく……)

 

また脱線しました。

 

 

f:id:Nonapenta:20191124202230j:image

夜道を帰る。

昨日は夫が息子を迎えに行けるというので、私は珍しく残業。

 

仕事はなんやかんやと重なるもので、通常業務も時間内では難しいかなと思っていた矢先に、これ締め切り来週水曜日までね、という時間がかかるものがやって来たり、苦情対応で急遽外出したり。

毎日、1日何度もやってくる人(クレーマー…とは言いませんけど…)の応対に時間を取られたり。

 

土日も仕事だな、と思っていたら、残業可ということで、昨日は夜中まで残業。

終わってはいないが、とりあえず土日は出勤しないで済みそうです。

 

真っ暗な道を歩きながら、はあ…とため息をつく。

仕事なんかやりたくない。

ふとそんな本心がため息とともに出てきます。

 

…ふと、アリステア・マクラウドという作家の「船」という作品を思い出しました。

本当は文学が好きなんだけど、家族のために漁師として働く父親。母親は漁師の家系の娘で、夫が漁師として働くのを当たり前だと考え、夫の文学好きを嘲笑する。

そんな父親の生き方に対して、息子の「私」は納得できていなかったが、でも、ある事件をきっかけに思う。

 

自分本位の夢や好きなことを一生追い続ける人生より、ほんとうはしたくないことをして過ごす人生のほうが、はるかに勇敢だと思った。

 

とね。

 

別に私の今の生活が勇敢だとは思わないけど、そんなものの見方だってあるとほんの少し慰められる(笑)。

 

ふう。

 

とにかく仕事が忙しいと生活や心は荒みがちだな、私の場合は。

(仕事が忙しくても、逆に輝く人もいるから、仕事が忙しいことが悪ではないのでしょうね。あくまで、私にとっては……そうやな、「私にとっては」、皆、それぞれの尺度で生きてる。それだけのことか……と連日やってくるクレーマーもまたその人なりの尺度で生きてるだけかもな。

……勝手にしやがれ💢。あー、ダメだ、まだまだ達観できないよー。面倒くさいと思っちゃう)。

 

 

 

f:id:Nonapenta:20191123075952j:image