「さみしい夜にはペンを持て」という本を読んだ。
中学3年生のタコジローはクラスでいじめられていて、自分でも自分のことが嫌だなぁと思っている。ある日、クラスでとても嫌な出来事があり、学校を休み、公園に行くと、そこにはヤドカリのおじさんがいて…。
という感じの物語なのですが、内容は日記を書く効用、書き方、コツについて語られている。物語の中で語られているから、よくある啓発本みたいな堅苦しさがなくて、面白く読めました。
これを読んで、無性に日記を書きたくなった(笑)。
というわけで、久しぶりにブログを書いています。