昨日の昼ごはんは、夫が作った巨大オムライス。
我が家は平日の朝ごはんと夜ご飯は私が作り、お休みの日の三食は夫がご飯を作ります。
夫は9連休だったので、ずーっと炊事番。
そして、ああ、ご飯作らなくていいわ〜とのほほんと過ごしていた私は今日から炊事番かぁ、早起き。
自分が料理下手というのもありますが、夫の作るご飯の方がおいしいです。
息子もにこにこしながら食べる…
「お父さんのごはん、プロだね、プロの味がするよ!」
と言ってから、付け足すように……
「あ、お母さんのごはんもおいしいよ」
気を遣ってくれてありがとう(^_^)。
そんな具合に生まれたときからお父さんも当たり前に家事をしているから、多分、息子も大きくなったら、家事することに男だからという抵抗は感じないんだろうなぁとぼんやり思う。
まあ、今の職場の若い男性を見ていると、当たり前に家事や子育てしてるなぁと感じます。
(共働きだとそうしないと回らないから、という理由もあるでしょうが、家事育児は女のすることという価値観が薄い感じが……。ま、代わりに仕事も男女平等、女も同じように仕事するのが当たり前って感覚もある…ように感じる。どったかというと若い女性の方が仕事バリバリしてる感じ^^;)。
平成生まれはそういう世代になっていくのかな。
令和生まれはどういう世代になっていくんだろう?
全体的に見れば、長い時間軸で見れば、世の中はよりよく変わっているのかもなぁと思うのでした。
最近読んだ「ファクトフルネス」って本の影響かな、
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
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