ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想、息子の不登校のこと、自分の病気のこと(癌やパニック障害とか)等をつぶやいています。

残業の翌日。

昨晩は溜まっている仕事を片付けて夜中の10時半頃になった。

そして、今日、午前中、お休みしているのだから何のための残業なのかよくわからん。

昨日、息子は午後から適応指導教室に行くと言い、祖父が送迎のために実家からわざわざやってきた。

けれども、結局、息子は行くことができず、祖父は怒って帰ってしまったそうだ(←確か以前にも同じようなことがあったなぁ…)。

 

「行きたくないなぁって僕が言ったら、じいじが怒っちゃって。僕、行きたくないけど、行かなくちゃって思っていたんだけど、そこも行けんのか!って怒られて、嫌な気持ちになっちゃって、隠れちゃったから…」

 

と今朝、息子はぽつりぽつりと話してくれた。

祖父母も会うたびに学校に行けないのなら適応指導教室に行け、勉強もちょっとはしたらと責めるように言ってくる。僕なりに頑張っていると自分では思っているときでも、じいじもばあばもお父さんも、「たった1日か」「そんなの当たり前」と責めてくる。それが辛い…と。

 

「そうかぁ。もしさ、〇〇が大人になって自分の子どもが不登校になったとして、適応指導教室に行けなかったらなんて声をかける?」

「僕だったら…『行きたくないんだね。じゃあ、挨拶だけしに行こうか』って言って、挨拶だけしに行く。それで、行けたら、『挨拶に行けたから頑張ったね。よかったね』って誉めてあげる」

 

息子自身の方が、傷ついた子どもの取り扱いが上手なんじゃないかと思いました。自分自身への扱いは苦手みたいだけれども。

 

さて、そんなこんなで自己卑下MAX近い息子。午前中は一緒にいることにした。

まあ、私も昨日、あまり眠れてないから午前中は家でまったりさせてもらいます。

(仕事は相変わらず終わらんがね。昨日、10時半頃にシステムをログアウトした際、まだログインで残業している数が表示されるんだけど、会社全体の7分の1。みんな、お疲れ様…大丈夫なのかね…。部署によっては連日、10時過ぎは普通って感じなのだろうが、大変だ…)。