ちょっぺこ日記

日々雑感や本の感想、息子の不登校のこと、自分の病気のこと(癌やパニック障害とか)等をつぶやいています。

金曜日が終わるとものすごく疲れる。

気が緩むのか、金曜日の夜はぐったりしています。

今週もお疲れさまでした。

何に疲れているのか???

 

息子の不登校問題だろうか。最近はずっと学校に行けていない。行こうとすると腹痛や吐き気がするようだ。先日、少しだけ学校に行ったのだが、脂汗が出て、本当に吐きそうになってしまい、ギブアップ。

かといって、家にいても、私たち親は朝から晩まで仕事なので、一人で留守番していることが多く、家でひたすら動画&ゲーム、そして、一人でいるのも辛くなり、頭痛や吐き気がするらしい。

とことん悪循環で、先が見えない。

 

仕事を辞めて寄り添うべきか???

そう考えることもあるのだけど、多分、私には家で息子と一緒にいることは仕事と同じくらいにストレスを感じてしまう。よい結果になるとは思えない。

 

職場の直属の上司のお子さんが、小学生の頃、不登校だったそうだ。

事情があり旦那さんを頼ることもできず、実母の介護、夫との不和、子どもの不登校、仕事、全部抱え込んでいたらしい。

息子の不登校のことで、いつもその上司には相談に乗ってもらっている。

辞めようか悩んでいると話すと、

「辞めてもいいけど、辞めるとのなぺんたさんが辛いと思うよ。こうやって職場で話すこともできなくなるし」

とのこと。それは、確かにその通りだと思う。

仕事が好きなわけじゃないし、できれば働きたくはない。けれども、家庭の悩みを話せる場であることは確かで、気晴らしにもなるのだ。仕事をしていると、息子のことを考えずに済む。

 

そして、経済的にやっていけなくなる。

いや、厳密に言うと、夫に養ってもらうというのが不安極まりない。自分で自分の手綱は握っていたい。夫に経済的に頼るというのが、どうしても想像できない。(頼るほどの経済力がないってのもあるけど)。

…子どもが大事じゃないのか?と自問する声が聞こえるが(自分の中の「世の中」の声。勝手な妄想)、多分、正直に言っちゃうと、大事じゃないわけでもないが、自分のこともまた大事というのが本音なのかなぁ。

 

あと、素朴な疑問というか不満たらたらなのだけど、何で、息子の不登校問題(付き添いや早退の対応)にしろ、毎日のお弁当作り(学校行かないから給食のかわり)にしろ、学校への欠席連絡、適応指導教室との対応もろもろ……なにゆえ、母親がやらないといけないわけ???

 

私が仕事を辞めるべきかと悩むんなら、夫も同じように悩むべきだ、と考えてしまうし、それもありなんじゃないかとも思うわけだ。

 

生理前だからか、どうにも鬱っぽくなっていて、どうしようもない。

考えてもキリがない。

 

ひとまず寝よう。