先日、息子の保護者会があり、仕事を1日お休みした。
時間があったので、息子と型抜きクッキーを作った。
最近の100均には色々なものが売っていて、クッキーの型やアイシングのためのグッズ(チューブ式になっていて、すぐに使えるもの)もあった。
息子は、アイシングでクッキーに絵を描くのが楽しかったよう。
息子を一人留守番させて、私は学校へ。
まずはスクールカウンセラーの先生とカウンセリング。
といっても息子の近況を報告するという感じ。
そのあと、教室に行き、担任の先生と面談。
他のお子さんは先日行われたテストの結果をもとに、学習のお話をしているそうだが、息子は学校に行けていないし、テストもやっていないので、自宅での様子をお話しておしまい。
息子、相変わらず不登校です。
学校にはほとんど行けていません(月に数回行けるか行けないかかな)。
勉強も全然やっていないし。
月に2~3回、適応指導教室に遊びに行ったりという感じです。
先日は、適応指導教室でそば打ち体験があり、手打ちそばを持って帰ってきました。
そば打ちは家でも何回かやったことがあったので、参加者の中で一番上手にできたと喜んでいました^^。
あと、中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんと卓球したり、話ができたそうで、楽しかったと言っていました。
ずっと家にいて、家族以外と会話することがないので、たまに外の世界とつながれてよかったなと思います。
正直、もう学校に戻れるかとか勉強をどうするかってことは私はもう諦めていて…諦めるっていうと言葉が悪いかな? なんというか、別に学校にこだわらなくてもいいかと言いますか、将来もそりゃ外に出て働けたらいいなぁとは思うけど、まあ、生きてさえいればいいのかなという低い目標というか…。
なので、とりあえずたまにでも外部の人と話ができてよかった…という感想です。
ただ、本人は学校に行かなくては…と苦しんで考えているようで、行かなければ(行きたい)と言います。
息子がそう言うのならば、私は付き添い登校したり、お迎えに行ったり、可能な範囲で手伝おうとは思っていますけれども。
(でも、学校にこだわらなくていいんだと考えを変えた方が楽になれるのになぁとは思います。…自分が人生戻れるなら、学校に行かない選択肢もあったなぁと思ったり。…でも、学校という普通のレールに乗っている方が、楽なんですけどね。何も考えなくても、そこで植え付けられた価値観で就職まで連れてきてもらったように思う。でも、幸せか?というと、正直、わからないです)。
さて、そんな感じで12月。
今年ももうすぐで終わりですね。
ふう。
息子絡みが大半ですが、色々あったなぁ。
ちょっとお疲れ気味です^^;。